Twitter「体育は子どもの自己肯定感を傷つける？学力テストの方がよっぽど暴力的ですよ」

風吹けば名無し

勉強が苦手な子もいるし、体育が苦手な子もいる。
授業での発表や運動会は、できない子のためにやってるわけじゃなくて、
できる子、成長した子、それによって自信を持てる子のためにやってるんだと思う。

もし走るのが苦手なら、力持ちになることを目指したっていいし、
算数や音楽などを頑張ってみればいい。
算数が苦手なら、スポーツやダンス、書道を頑張ったっていい。
イベントに文句を言う前に、「人によって得手不得手がある」
「できないことばかりに気を取られるな」「誰も、他人の失敗なんて気にしていない」
って教えればいい話じゃないのかな。
それでも本当に何もできない（発達障害、境界知能、劣悪な家庭環境など）
のであれば、福祉の面でサポートをしていけばよいと思う。