高津監督「野球ファンに楽しんでもらえた日本シリーズ。これが日本プロ野球のあるべき姿だと思う」

風吹けば名無し

史上最悪は間違いなくこれだろ

1戦目
皆大注目の菅野vs千賀のエース対決、菅野はメジャー挑戦が有力視されていた為千賀との対戦は最後になるかも
序盤菅野が栗原にホームランを打たれると巨人打線は千賀に手も足も出ず、モイネロには三者三振、森から犠牲フライを打ち完封を阻止。5-1でソフトバンクの勝ち

2戦目
パ投手二冠の石川vsなぜか起用された左腕の今村。
今村は初回から3失点を喫し2回持たずKO。この年のソフトバンクは左腕先発に対し37勝4敗と圧倒的な強さなのでなぜ今村を起用したのか理解不能。
2回からリリーフでなぜか本来先発でローテ2番手の戸郷が出てくるも大量失点は止められず。
打線はウィーラーのホームランで2点を返すのみ（ちなみに巨人のシリーズ唯一のホームラン）
ソフトバンクは終盤スタメン全員をベンチに下げ前代未聞の消化試合モードに
13ー2でソフトバンクの圧勝。

3戦目
サンチェスvsムーア
サンチェスが3失点、打線はムーア相手に7回までノーヒット、8回モイネロにもノーヒット、9回2アウトから丸がヒットを放ちノーヒットノーランをギリギリで阻止した。
4-0でソフトバンクの勝ち。

4戦目
和田毅vs畠
初回表和田毅から坂本がタイムリー、シリーズ初のリードを奪うもその裏柳田に逆転弾を被弾。
4回以降は早目の継投策に出たソフトバンクの6人のリリーフから1点も奪う事ができず。
4-1でソフトバンクの勝ち。