キルア「おじさん一般人だよね。巻き込まれないうちに帰った方がいいよ」ワイ「ん？」

風吹けば名無し

ブワッ

キルア(！？一瞬でオーラが…！)

ワイ「心配してくれてありがとうよ」ニコッ

キルア(…あえて少量のオーラを放出して一般人に紛れ込む技術！聞いたことはあるがどれだけ手練れの念能力者でも必ずブレが出る！それをあんな完璧に…！)

ワイ「さて、と、そろそろ行くかね」

ゾオオオオオオオオオオ

キルア(なんだこのオーラ量！イル兄を軽く超えてる…！いや、かつて感じたこの恐怖！あれはまさに蟻の…！)

キルア「あ、あんた、何者だ？」

ワイ「おや、このオーラを見て話しかけられるなんて大した坊主だねえ」

ワイ「おじさんはただの一般人さ…暗黒大陸に遊びに行くことが趣味の、ね」ニコッ

かっこい？