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センター試験後に急きょ東大理三に変更して合格、医学部4年での初インカレでいきなり表彰台の東大女子

3 :風吹けば名無し:2020/09/05(土) 02:18:22 ID:e71zcJli0.net
■1週間にテスト10回、その1週間後に日本インカレ
理科三類も他の学部同様、最初の2年間は前期課程教育(教養学部)として総合的に学ぶ。
専門分野が加わる2年生後期からは、理科三類の学び場は駒場キャンパスから本郷キャンパスに変わり、解剖実習など医学部医学科の基礎実習が始まる。

5年生の今、これまでを振り返ると、一番多忙だったのは4年生の時だと内山は言う。毎日1〜6限と授業がびっしりあり、テストは1年間に40回もあった。
とくに夏休み明けの9月には1週間の内に10回もテストをこなさないといけなかった。そのテストの1週間後には日本インカレが控えているというスケジュール。
「まだ1週間あったのでなんとかなったのかな。練習のレスト中にテスト勉強をすることもありました。
逆境というか、もうやるしかないって感じで頑張れました」と笑って振り返る。

この日本インカレで内山は三段跳びで13m00をマークし、2位の結果を残している。
東大女子学部生が日本インカレで表彰台に上がるのは、創設1887(明治20)年ごろとされる陸上運動部の長い歴史の中でも初の快挙。
しかし内山は元々、走り幅跳びがメイン種目で、三段跳びは大学生になってから始めたサブ種目だった。
本格的な練習も3年生の冬季練習から。4年生での1年をひとつの区切りとして考えていた内山がたどり着いた、新たな世界がそこにはあった。

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