ラミレス監督、倉本の走塁に理解「ベストな判断をした。凄いプレーだったのでそこの判断は仕方ない」

1 ：風吹けば名無し：2020/07/31(金) 23:34:17.52 ID:szgGwSbK0.net

「阪神３−３ＤｅＮＡ」（３１日、甲子園球場）

　ＤｅＮＡ・ラミレス監督が延長十回に生まれたサンズの美技に白旗を上げた。

　藤川相手に１死一、二塁の好機を作った。大和の左翼手頭上を襲う痛烈な打球は、サンズのファインプレーに阻まれ、スタートを切っていた倉本が戻れずダブルプレーとなった。

　「同点に追いついて、もちろん勝てればそれに越したことがなかったが、最後はサンズのスーパープレーもあったので」と振り返った指揮官。

二塁走者は打球が抜けてからスタートを切る選択肢もあったが、「それもできたと思いますが、倉本自身がこれは越えたと判断した。
彼自身のベストな判断をした。すごいプレーが出たので、そこの判断は仕方ない」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc9cc28fe9dfa99f38f35deac50fcc1d8476f778