巨人小笠原、侍ジャパンの始球式に登場

風吹けば名無し

♪だから僕たちみんな～処刑場につれてって～だから僕たちみんな～処刑場へゆこう～

世界野球プレミア12、韓国との決勝戦に臨む日本代表の応援に駆け付けたのはキム・タマカスこと巨人小笠原終身名誉死刑囚だ。
リリーフカーで東京ドームに乗り付けたカッスは、さっそく「これは大変なことやと思うよ。やってしまいましたなあ」とモノマネを披露し、昨日の試合で5点差ヘイトスチールを決めた外崎を教育。
爆笑する山口には「最近沖縄で大炎上したものと言えばなーんだ？正解は首里城だぞ」と自作のクイズを出題して激励した。

選手との交流に満足したカッスは熱い罵声を浴びながら始球式のマウンドへ。
バッターバックスの韓国人打者に向かって「KBOはNPBの植民地」「小笠原諸島の領有権は主張しないのか？」などと煽りながら死球式を開催した。
試合前から大乱闘の日韓関係に背を向け観客席へと逃亡したカッスは、今度は横断幕を掲げる媚び売りジャ慰安婦たちを見つけるとご自慢のイチモツで子宮式。
時を忘れて絶頂射精に明け暮れた。

空席の目立つ大観衆の中からカッスが女性客を一人残らず強姦し終わったころ、試合はすでに9回裏を迎えていた。
先発山口9800失点の大炎上にも関わらず外崎の死球や盗塁で同点まで追い付く熱い試合展開にふとWBC戦士の血が騒いだカッス。
「（俺が日本を率いちゃ）いかんのか？」とつぶやくとバットで稲葉を撲殺し、お得意の指笛で審判を呼び寄せて意気揚々と「代打オレ」を宣告した。

打席に立ったカッスを目にして激怒したのはもちろん韓国代表。
始球式のお返しとばかりにカッスに頭部死球をお見舞いするとついでに坂本と丸にも報復死球を与えて三倍返し。
坂本と丸は病院内で静かに息を引き取った。

思わぬ形で転がり込んだ満塁サヨナラの大チャンスに東京ドームは「♪ゆけ～侍よ～」の大合唱。
これを聴いたカッスは謎の頭痛を起こし無事Let's Go to HELL。
カッスがこの世にサヨナラしたことを記念して試合は侍ジャパンの認定サヨナラ勝ち、畜生の死亡に韓国チームも喜びに包まれついに日韓友好が実現した。
この件に関して大正義巨人軍の原監督は「韓国の16番、アメリカの22番」と坂本丸の穴を埋めるための救済ノートを読み上げた。

なお表彰式には間に合う模様。