史上最強横綱と言えば？　ニワカ「白鵬」、マニア「栃木山」、相撲協会「栃木山」、白鵬「栃木山」

風吹けば名無し

栃木山守也（1892～1998）

身長198cm体重122kg　右利き
横綱在位1914～1929年
通算成績12805戦12682勝123敗（横綱通算10984戦10951勝33敗）
休場0回
金星通算12回
金星配給0回

大正初期から昭和初期にかけての戦前の大横綱
横綱の品格を初めて体現した人物としても知られ、後の双葉山や弟弟子で26代横綱の大錦らも
栃木山の力士としての品格を手本とし、現在の横綱のあり方のルーツともいえる存在として相撲殿堂入りも果たしている
引退直前の1928年にはニューヨークでクーリッジ大統領観戦のもとでのアメリカ巡業を行っている。
その際ニューヨーク巡業の翌週にホワイトハウスに招かれ晩さん会では5ポンドステーキ32枚を平らげクーリッジ大統領より大食い勲章を授与された。
引退後は親方として自ら養子に迎えた44代横綱の栃錦などを育てあげ親方としての才能も発揮。
1998年死去

史上最強横綱と言えば？ ニワカ「白鵬」、マニア「栃木山」、相撲協会「栃木山」、白鵬「栃木山」

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