【修羅の国】親からエアガンで数十発も撃たれた１歳児が肺炎で死去。

風吹けば名無し

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福岡・田川市で2018年11月、当時1歳の三男をエアガンで数十発撃ち、けがをさせた疑いで、24歳の両親が逮捕された。

三男はその後、死亡している。

傷害の疑いで逮捕されたのは、自営業・常慶雅則容疑者(24)と妻の藍容疑者(24)。

警察によると、2人は2018年11月下旬ごろ、当時1歳だった三男の唯雅ちゃんの全身をエアガンで数十発撃ち、3週間のけがをさせた疑いが持たれている。

翌月には、「就寝中の息子の呼吸が浅い」と藍容疑者から通報があり、駆け付けた救急隊員が、体に複数の円い傷があるのに気づき、警察に通報したという。

この時、唯雅ちゃんは、すでに死亡していて、死因は肺炎だった。

2人は、「エアガンで撃ったことはない」と容疑を否認しているということだが、警察は、死亡の経緯も含め調べる方針。