【悲報】トランプ大統領「法律にダメって書いてないしホモは差別してもいいのでは？」

風吹けば名無し

8月16日、トランプ政権は最高裁に対し、雇用主がトランスジェンダーを理由に従業員を解雇できるよう法令化を求めた。

その１週間後、同政権は職場におけるゲイ差別も同様に合法化を要求。

以前の記事でも紹介したが、現在、多くの企業が支援しているにもかかわらず、アメリカでは市民権としてLGBTの人々を差別から守る法律がない。

法務省によれば、1964年にできた市民権法第7編、これは職場において性、人種、肌の色、宗教、出身による差別を禁止する内容のものだが、この内容には性的指向が含まれていない。そのため、LGBTに対する差別は合法であると考えられている。

最高裁での尋問は10月初めに始まるが、最終決定は2020年になる直前であろうと予測される。

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