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【警報】危険生物「赤いクワガタ」要注意 生息域が拡大、体液でかぶれるので触らないように
- 1 :風吹けば名無し:2019/07/11(木) 12:59:40.75 ID:G2j1xTD7a.net
- 触ると水ぶくれなどの症状を引き起こす昆虫「ヒラズゲンセイ」が京都や滋賀で生息域を広げている。
四国など温暖な地域で見られた種だが、生息域が年々北上してきた。専門家は見つけても触らないように呼び掛けている。
ヒラズゲンセイは、ツチハンミョウの一種で体長約2、3センチ。真っ赤な体とクワガタのような大あごが特徴で、
6、7月に成虫になる。体液が有毒で、皮膚につくとかぶれや水ぶくれを引き起こすことがある。
クマバチに寄生し、クマバチが好むサクラや巣を作る古い木造家屋など、多様な場所で見られるという。
生態に詳しい大阪市立自然史博物館の初宿成彦学芸員によると、もともと近畿地方には生息していなかったが、
1976年に和歌山県で発見され、京滋では2009年に京都市伏見区、12年に栗東市で確認された。
現在の生息北限は、京都府南丹市や滋賀県近江八幡市とみられる。今月8日には、
大津市北部の旧志賀町地域の住宅街で見つかった。捕まえた和邇小2年、高木春毅くん(7)=同市=は「新種の赤いクワガタかと思った。毒があるなんてびっくりした」と話していた。
チョコレートショップ・ゴディバに務める店員(71)は「目立つ虫なので、特に子どもが間違って触らないよう気をつけてほしい」と呼び掛けている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190711-00000003-kyt-sctch
- 168 :風吹けば名無し:2019/07/11(木) 13:35:09.10 ID:qUX7YNu5d.net
- >>134
これ確か寄生虫が腹突破ってるんやっけか
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