飯塚元医院長がついに現場へ帰還暑さに備えて『特別な給水所』も完備

風吹けば名無し

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「踏み間違えたかも…」
13日、旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)が、実況見分のため事故後初めて現場を訪れた。
この検証中「もしかしたらアクセルとブレーキを踏み間違えたかも…」と、取り調べでは出なかった曖昧な言葉を発したことでも注目を集めている。

フジテレビグッデイより

安藤優子：
目白警察署に出頭した時の様子と比べると、今日の方がはるかに力強い歩きでしたが…。
それでも、2本の杖がないと歩行することが困難だと、外見上は見えましたよね。
それなのに、医師に止められていたにも関わらずこの人は運転をして…そこに対しての自覚ってあるんでしょうか。

広瀬レポーター：
飯塚元院長は実況見分の最中こちらの方に近づくこともなく、献花台に向かうということもありませんでした。
ですから、周囲の一般の方や記者の間からは「え？帰っちゃうの？」というような声が漏れました。

光岡ディオン(ラジオパーソナリティ)：
(飯塚元院長は)ご遺族の方の記者会見を見ていないんでしょうか。
亡くなったお2人のために、皆さんで気持ちを表しているところが目の前にあるのに、なんで花を持って手を合わせることが出来なかったのか…。

安藤：
(飯塚元院長は)逮捕されていませんから、身柄を拘束されているわけじゃないですよね。
自宅から実況見分に臨んだんでしょうから、そこで花束を用意することくらいできるじゃないですか。
人間の気持ちの問題だと思うんですよ。
きょう、ここに駆けつけて来た方々が、お母さんとお子さんの無念を思って「どうして」って一言いいたくなる気持ちは、本当に分かります。

飯塚元医院長がついに現場へ帰還 暑さに備えて『特別な給水所』も完備

飯塚元医院長がついに現場へ帰還暑さに備えて『特別な給水所』も完備