【速報】ワイラノベ作家死亡、とりあえずのあらすじをかく

風吹けば名無し

さっき要求されたから書いてみたで
プロットとして起こした部分はかなりはしょっとる
書きっぱで見直してないから意味不明かもしれんがまあええやろ

主人公、閉鎖学園都市で学園生活
ある日不思議な空間見つける、不思議な空間ではワープや物質生成なんでもできる

都市外のエリアでサトシと出会う、でもすぐに帰らされる
翌日、仲間と一緒に能力を確かめた末都市外に飛ぶ、セカイに襲われ仲間の一人のシュンが感染、様子がおかしくなる

さらに翌日シュンがセカイに乗っ取られ、都市にセカイが出現、連鎖感染が始まる←ここまでプロットとしておこした
（このセカイは、取り込んだものに理想の光景を見せて同化を迫る、ハリポタでいうみぞの鏡型）

主人公ら逃げ惑う、逃げ惑ってるうちにマモルの領域にたどり着きセカイをブロック
マモルが「空間」を持っていたことから、それが各人に存在してることを察する
大人に連絡して助けてもらおうとするが、下手な「空間」にワープするとセカイの領域に飛び込むことになる
セカイの侵食をブロックできる自分の「空間」にいるであろう大人を考えると「給食のおばちゃん」が思い当たり、ワープ

給食室はセカイ対策本部となっていて、そこでおばちゃんから仮想世界の真実（成り立ちと、自分たちがアクセス権維持のためのNPC（チルドレン）であること）を知らされる
その後、生存者に偽装したセカイが給食室に侵入、おばちゃん死亡でみんな散り散りに
主人公は、人間がセカイに溶け込んだ後に残された核、アクセス権を回収し都市を立て直すことを決意
そのために何か知ってるっぽいサトシの元に向かう
一通り事情を話すとサトシ豹変、サトシはシュンやその他大勢の友達を拘束しており、目の前でそれらを惨たらしく殺す
サトシの元から逃げ出し、絶望しながらセカイの中に突入、半分自分から取り込まれに行く
失われてしまったシュンやその他との幸せな光景を見せられ、主人公も同化しようとするが、その度に惨たらしくそいつらが殺された光景がフラッシュバック
同化することなくアクセス権を回収し、サトシの元に戻る
サトシ曰く「全能感に抗うためには、自分が無力であることを自覚することだ。」
サトシの協力を得て仲間たちと合流、アクセス権を核としチルドレンを作成、形だけではあるが元の都市を再生

サトシから、仮想世界の終わりについて説明を受ける、サトシは仮想世界を作り上げた天才技術者だった
最初に仮想世界に入った被験者（ファースト）が全員死ぬと、仮想世界は数時間後に自動で停止される、そうしたらチルドレンは全員消失
おばちゃんが死んだので残るファーストはサトシだけ、サトシも肉体はじいさんなのでそろそろ死ぬ

サトシに状況打開のための秘策プログラムを渡され、また、現実世界に存在するアンドロイドに意識を移してもらう

現実世界人と交渉するが決裂したので秘策プログラム起動、現実世界で稼働するスパコンの全てのリソースがTHE WORLDに割かれ、仮想世界内の時間が超加速、主人公は仮想世界に戻る
サトシの肉体はスピードについてこれずに死に、数分後のシャットダウンが確定するが、加速した仮想世界は実質的に時間停止状態のため、停止するのは仮想世界内の何万年後
主人公らは都市を本格的に立て直し、幸せなキスをしてエピローグ

そして現実世界で数時間後、何巡目かを果たしたTHE WORLDが停止してほんとに終わり

オチはどっちかというとメイドインヘヴンなんや
そして、このオチありきやから解決法が割とクソなのは認める
もうちょっと練るかもしれんが時間加速で解決するのは変わらんと思う
以上終わり、パクるなよ