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【悲報】巨人・岡本4番サード構想消えた? 裏に原監督の考え

1 :風吹けば名無し:2019/03/22(金) 18:18:47.53 ID:8uMA6sHs0.net
昨季は史上最年少の22歳で「3割、30本塁打、100打点」の偉業を達成。全幅の信頼を置く指揮官は4番起用とともに「サードを中心に」とチームづくりに着手した。
巨人の「4番・三塁」は、いわば花形。長嶋、原らがたどってきたスターの系譜を岡本も踏襲する方針だった。だが、オープン戦での起用はほぼ一塁。そこにはどんな経緯があったのか。

まずは新戦力の加入が大きい。首脳陣は岡本と同じ一、三塁などを守れるビヤヌエバ(前パドレス)と中島(前オリックス)の守備力を見極めるべく、岡本を一塁に押し出す形で我慢強く起用してきた。
ところが、ビヤヌエバは守備以前に昨年メジャー20発を放った打棒が振るわず、「寝違え」によるコンディション不良が重なってファームで調整中だ。

ならば、当初の「三塁・岡本」に戻るかというと、そうでもない。実は指揮官のなかにある「一塁手は体が大きい方がいい」との考えが影響しているという。
内野手にとって悪送球のリスクは付き物で、その不安を和らげてくれるのが一塁手でもある。
昨季の岡本の一塁守備率は9割9分4厘と高いだけでなく、今オフの肉体改造で巨体はさらにボリュームアップ。内野全体に安心感を与えるうってつけの存在となっている。

現役時代はユーティリティープレーヤーとして活躍した元木内野守備兼打撃コーチも「それは的が小さいよりもデカい方が投げやすいよ。心理的なものだとは思うけど」と証言した。
もちろん、シーズン中に岡本が三塁に回るケースはあるだろうが、“正三塁手”は調子が上向きの中島や2年目の田中俊、ビヤヌエバらが候補となりそうだ。
本番モードに入った岡本は今季はどんな活躍を見せ、Gのホットコーナーは誰が務めるのか――。

75 :風吹けば名無し:2019/03/22(金) 18:37:24.54 ID:QDyRL1xBd.net
ファーストサード論は故藤田監督が
糸井重里との対談で言ってたのが面白かったな

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