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【巨人】和田一浩がビヤヌエバを分析ww

1 :風吹けば名無し:2019/02/10(日) 20:38:52.32 ID:LAuk5WUA0.net
巨人ビヤヌエバは内角速球に苦戦の傾向が/和田一浩
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190210-00477562-nksports-base

4番・三塁で出場して3打数1安打2四球。結果はまずまずだが、内容は良くない。唯一の安打は左腕高木の外角低めのチェンジアップを拾うようにレフト前に落とし、好打したもの。
しかし、5打席の中で内角寄りにきた高めの直球4球に対し、ファウルチップが1球だけ。残りの3球は、すべて差し込まれ気味の空振りだった。

試合前のフリー打撃でも、日本で苦しむ外国人打者特有の傾向があった。メジャーでは外角が広く、思い切り踏み込んでいくタイプが多い。
踏み込んでも上半身が突っ込まなければいいのだが、ビアヌエバは向かってくる球に対し、上半身を寄せてからバットが出ていくスイング。
この打ち方だと、内角寄りの速い直球には、どうしても差し込まれる。
日本野球は弱点を徹底的に攻めてくるし、内角の速球が気になり出すと、外角の変化球にバットが止まらなくなってしまう。

まだ初の紅白戦で、体が仕上がっていないのかもしれない。ただ、体にキレが出てきても、根本的に前に突っ込んでしまう癖を修正しないと、日本では苦しむだろう。
ただし、両膝の使い方は柔らかく、上半身の使い方をうまく修正できれば“化ける可能性”はある。それでも「常勝」を求められる巨人では、我慢して起用し続けるのが難しい。
守備力があればいいのだが、今試合で見る限り、それほどうまくは感じなかった。

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