学者「ようやく熱力学理解した…」マクスウェル「うーん、この式ガバガバだな」学者「！！？」

1 ：風吹けば名無し：2018/12/13(木) 04:10:34.48 ID:yzg2LJX80.net

マクスウェルはマクスウェルの悪魔の、気体を分けて温度差を生じさせてエネルギーを作りだせるということを現実的に考えていて、その研究にとても意欲的だったのね
そこで啓蒙のために従来の気体エネルギーの表し方とは別に、一定範囲内の個々の運動量の偏差を別のエネルギー単位として認めようとしていたのね
これが活用できれば今までエネルギー0とされていた状態からエネルギーが作り出し放題になるはずだったのね
で、論文もいっぱい書いてたのに、なぜか当時の学者達がこぞって馬鹿にし始めて、結局晩年の論文はほとんど行方不明なのね
その頃バカにしてた名残として、マクスウェルの悪魔という概念が生まれたのね
これはマクスウェルの考えを「そんな熱分子を分けられる都合のいい悪魔なんていねーよバーカ、考えるだけ無駄な件ｗ」と頭ごなしに否定して空論と処理するためのものだったのね

2 ：風吹けば名無し：2018/12/13(木) 04:12:54.62 ID:70SeF8Qsa.net

信じるか信じないかはあなた次第です

3 ：風吹けば名無し：2018/12/13(木) 04:20:16.56 ID:/PlX7kRM0.net

マクスウェルの悪魔（マクスウェルのあくま、Maxwell's demon）とは、1867年ごろ、
スコットランドの物理学者ジェームズ・クラーク・マクスウェルが提唱した思考実験、ないしその実験で想定される架空の、働く存在である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%82%AA%E9%AD%94