【悲報】アレルギー持ちにチーズ投げて殺したイギリスのガキ、今度はチーズメーカーから訴えられる

風吹けば名無し

イギリス・ロンドンの中学校で、Tシャツの中にチーズを入れられた13歳少年がアレルギー反応によるショックで死亡した事件で、事件の「凶器」となったチーズのメーカーが容疑者の両親を訴訟すると表明した。

19日に事件が発覚して以来、加熱したのがマスコミによる凶器となったチーズの特定。
21日には地元グリーンフォードで製造されたクリームチーズであったことが判明し、メーカーには多くの問い合わせのほか心無い「罵倒」まで押し寄せたという。

テレビではメーカーのチーズをモザイクなしで流すなど配慮の足りない報道が散見し、メーカーはテレビに配慮を求めるよう要請するとともに、加害者家族に対しては損害賠償を求める事を検討中だと語った。

チーズメーカーの広報担当は「私たちは美味しく食べてもらうことを目的として乳製品を作っている。それを人を殺すのに使うなんて・・・（中略）生産者としては憤りと深い悲しみばかりだ」とコメントした。