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男子学生「あの二人仲良いな…ホモだろw」女教師「バカにしたら許さないわよ!」男子学生「!?」
- 584 :風吹けば名無し:2018/08/19(日) 15:59:38.28 ID:enMWKreX0.net
- 実は、Aくんは高校時代にも、ゲイではない友人男性に告白して、振られたことがある。しかし、その彼とは生涯親友だった。亡くなる直前、直接会って、アウティングについて相談もする仲だった。
恋愛がうまくいかなくても、友人として仲良くすることはできる、とAくんは身をもって体験し、考えていたのだろう。
実は、Zくんは告白を断った翌日、さっそく共通の友人であるCくんに「Aから告白された」と伝えていた。
Cくんは、以前からAくんを「ゲイ」と呼んでからかっていた。それを止めさせるためだったと、Zくんは主張している。
ここでも、からかいをやめさせるために、Aくんがゲイだとばらす必要はあったのか、という同じ構造がある。
同性愛者への偏見がなくなればなくなるほど、「アウティング」の問題は解消していくだろう。しかし、AくんはLINEグループの複数のクラスメイトが性的マイノリティについて「生理的に受け付けない」などと話していたのを聞き、彼らにはまだ話せないと考えていた。
もし、Zくんが専門家につながっていれば。そして、もしZくんがAくんに対して曖昧な態度をとらず、「今までみたいには付き合えない。もう連絡しないで」と、ハッキリ伝えられていれば、アウティングは必要なかったかもしれない。
さらに、アウティングをしてしまったあとでも、Aくんとの関係修復はできたかもしれない。
AくんがZくんに対して望んでいたのは、ただひとつ。アウティングに対する「謝罪」だけだったのだから。
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