2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【悲報】西岡剛さん、二軍でしょうもない後輩弄りをしてしまう

262 :風吹けば名無し:2018/06/26(火) 12:49:54.43 ID:Ja7bxPbLa.net
 ついに開幕したメジャーの2016年シーズン。なんと球団116年ぶりとなる開幕9連敗を喫したのが、ミネソタ・ツインズだ。

 チームの雰囲気は決して良いとは言えないが、試合前のベンチはめっぽう明るい。その理由はある“日本人”にあった。


 ある日本人メディアがツインズのベンチに近寄った時の事だった。クローザーのパーキンスや主力のマウアー、プラウフらがにやにやしながら、その日本人を見つめている。すると「おはようございます」、「ごちそうさま」などと、流ちょうな日本語で話しかけた。

 その後も次々と、選手が入れ替わりながら覚えたての日本語で話かけたり、手を合わせてお辞儀してみたりと、日本人を見かけただけで選手たちは大はしゃぎ。しまいには「●●●!」と、とても文章には書けないような言葉を叫び始めた。

 いったい誰がこんなことを教えたのか……?と考えた時に、なるほど、と思った。このチームには日系人のカート・スズキがいる。
祖父母が愛知県出身の日系アメリカ人3世で、アメリカ合衆国・ハワイ州の出身。スズキがチームに日本語を教えているのだろう。あたりを見回してみると、大はしゃぎする選手たちの奥に、その模様を見つめているスズキがいた。

 その日本人は苦笑しながらスズキに「君が教えたのか?」と日本語で問う。しかし、スズキはその質問に答えるどころか、その質問自体を理解できかねる様子だった。

 そう、スズキは日本語が話せないのだ。では、いったいどうしてツインズの選手たちは、このような日本語を使えるのだろうか……。すると、ある1人の選手が意外な日本語を発した。

 「ニシオカ」――。

 西岡。そう、阪神の西岡剛のことである。

 2011年、ツインズはチーム史上初の日本人選手として西岡を獲得した。背番号「1」を背負った西岡は、その年の開幕・ブルージェイズ戦にスタメンで出場し、華々しいメジャーデビューを飾る。しかし、その後は故障も重なり、わずか2年のメジャー生活で日本球界に戻ってきた。

 これらは西岡なりのコミニケーションだったのだろう。根っからの明るさですぐにチームに溶け込んだ西岡は、あらゆる日本語の単語をチームメートに教えたという。合掌ポーズも、お辞儀ポーズも、すべて西岡が伝授したものだ。

 西岡がチームを離れてから、約3年。だが、西岡が残した“文化”は、まだツインズに残っている。
https://baseballking.jp/ns/67326

【朗報】西岡さん、ツインズに馴染んでいた

総レス数 677
102 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★