彡(^)(^)「オロナミンC落ちてるやん！やったぜ！！」

風吹けば名無し

日時:2013年6月26日夜
場所:大阪府堺市の市営住宅
40代くらいの男性が部屋で首を吊って死亡しているのが見つかったが、男性はこの部屋の住民ではなかった。

A：46歳。26日夜にBの部屋で遺体で発見される。
引っ越し作業の為に前日からBの部屋に泊まり込んでいた。
B：21歳。Aが発見された部屋の本来の住人。28日時点で連絡取れず。
C：Bの母親。Aとは昔からの友達。
D：Cの内縁の夫。Bから「死体」の話を最初に聞く。
E：Cの娘。Bの姉に当たる。
F：24歳。Eの夫、Bの義兄。遺体を見つけ警察に通報する。
G：Fの会社の同僚。Fとともに遺体を発見する。
H：40代。Aの遺体をFが発見した際に部屋にいた。通報後、姿を消す。

26日、Bの元に「関東弁の男」から
「あなたの部屋で、人が死んでいる」
という奇妙な電話があった。

自分の部屋のことだから、普通なら飛んでいって確認するだろう。ところがBはそれをせず、母親であるCの一家に相談した。
ところが相談を受けたC一家も、なかなか部屋に行こうとしなかった。ちょうど伝言ゲームのように、BからD、DからC、Cから娘のE、そしてEから夫のFに、「死体」話はたらいまわしに。最終的にFが、同僚であるGを伴い、Bの部屋に赴くことになった。

26日夜11時ごろ、GとFが部屋のチャイムを鳴らすと、見知らぬ男Hが顔を出した。Gらが電話の件を話すと、

「確かにこの部屋に、死体がある」

と部屋に招き入れた。Gらが確認すると、カーテンレールに電気コードを引っ掛け、上半身裸で首を吊っているAが。慌ててGらは警察に通報したが、その間にHは姿を消してしまう。

部屋の主・Bは、現在連絡が取れない状態だという。Cは「向こうから電話はかかってくるが、こちらからの電話には出ない」と話している。