イギリスさん「エルサレム問題は当事者同士で話し合うべきだよ」

48 ：風吹けば名無し：2017/12/08(金) 09:54:14.18 ID:zsdB1Ybv0.net

＞後にイスラエル首相となるベギン率いるイルグン、シャミル率いるレヒ等のユダヤ人テロ組織のテロと、
＞アメリカの圧力に屈したイギリスは遂に国際連合にこの問題の仲介を委ねた。
＞ユダヤ人の人口はパレスチナ人口の3分の1に過ぎなかったが、
＞1947年11月29日の国連総会では、パレスチナの56.5%の土地をユダヤ国家、43.5%の土地をアラブ国家とし、
＞エルサレムを国際管理とするという国連決議181号パレスチナ分割決議が、賛成33・反対13・棄権10で可決された[1]。
＞この決議は、国内の選挙において、ユダヤ人の投票獲得を目当てにしたアメリカ大統領トルーマンの強烈な圧力によって成立している。
＞ユダヤ人を自国から追い出したいキリスト教徒が主なアメリカ、ソ連、フランス、ブラジルなどが賛成し、
＞アラブ諸国が反対した。
＞（イギリスはこれ以上反感を買うことを恐れて棄権）　←