2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【悲報】預かり施設さん、1歳9ヶ月の男の子を殺してしまう

1 :風吹けば名無し:2017/12/07(木) 01:39:30.31 ID:mOMOrbtup.net
ダウン症の1歳の男の子が堺市にある預かり施設で食事をのどに詰まらせ、死亡する事故があったことが、6日の市議会で明らかになりました。

 1歳9か月だったけんたちゃん。ダウン症で発達は少しゆっくりでしたが、つかまり立ちができるようになった頃でした。母親が特に気をつけていたのが、食事です。

 「食事内容ですね。のどに詰まるのが怖いから、おかずは固形じゃなくてドロドロのすりつぶした状態で」(母親・40代)

 ダウン症の子どもは食べ物を噛んだり飲み込んだりする力が弱いため、母親はけんたちゃんが1歳9か月になっても、生後7か月くらいの子どもが食べる柔らかいものを食べさせていました。

 事故が起きたのは、去年11月。障がい者を一時的に預かる堺市の指定事業者の施設の中でした。この日、母親は仕事のため夕方から預けていました。ところが・・・

 「『お母さん、けんちゃんが意識がないんです、すぐ来てください。食事中にのどに食事が引っかかってしまったから』と言われて、びっくりして」(母親)

 施設から連絡が入り慌てて駆けつけると、意識がなく心肺停止の状態でした。救急搬送されましたが、そのまま脳死状態となり8日後に亡くなりました。

 「悲しかったです。涙しか出てこなくって」(母親)

 診断書には、「食事していたところ誤嚥し、窒息した」と記されています。母親が職員らに説明を求めたところ、提供された食事が生後12か月の子ども用だった可能性があることや、食事中にけんたちゃんが咳き込んだのに食事をあげ続けた、などの証言を得ました。

 一方、施設側が市に提出した事故報告書では「食事介助終了直後に苦しそうになった」と、あくまで「食事の後」に起こったとしたうえで、「判断に甘さがあった」と記されていました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171206-00000056-mbsnews-l27

総レス数 31
6 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★