■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ゴキブリ「いやっ…いやぁッ!ひぎっ…」
- 1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/05/27(土) 21:09:46.75 ID:zksETmDD0.net
- ここはエメラルドゴキブリバチスレだ
http://i.imgur.com/U73iw9d.jpg
- 2 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/05/27(土) 21:10:25.29 ID:zksETmDD0.net
- 逃げまどうゴキブリの上から被さり、大きな顎でかみついて身動きを取れないようにします。
まずは1度目の注射、麻酔をかけます。
今度はゴキブリの頭部めがけてブスリと針を差し込みます
ゴキブリの脳内の「逃避反射」を制御する神経細胞の部位を探し当て、
そこに2度目の毒液を注入するのです。
麻酔が切れるとゴキブリは何事もなかったようにすっくと立ち上がります。
エメラルドゴキブリバチを見ても逃げようとも格闘しようともしません。
「逃避反射」の制御が破壊されてしまっているからです。
ゴキブリは触角を引っ張られ、蜂の促すままにある場所へと導かれます。
それはエメラルドゴキブリバチの母親が、子供のためにつくっておいた地中の巣穴です。
ゴキブリは巣穴の奥深くへと連れてこられると、腹部に卵を産み付けられます。
- 3 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/05/27(土) 21:10:51.92 ID:zksETmDD0.net
- 卵を産み付けられて3日後エメラルドゴキブリバチの幼虫が卵から孵るとゴキブリの外骨格に穴を開け体内に移動します。
ゴキブリは生きているにも関わらず、そして自由に動き回れるにも関わらず、
なんの抵抗も見せることなく、ただ黙って幼虫に自分の体を提供し続けます。
生まれながらに食べ方を知っている幼虫は、ゴキブリを絶命させることなく、
毎日毎日生きたままの新鮮なゴキブリの内臓を食べ続けることが出来ます。
生きたゴキブリを食べ続けて8日後、エメラルドゴキブリバチの幼虫はゴキブリの体内でサナギになります。
そして、1週間以上もの間、生きたまま食べられ続けるという過酷な使命を終えたとき、
ゾンビゴキブリは静かに息を引き取ります。
ゴキブリが死して4週間後、エメラルドゴキブリバチはまるでゴキブリの生まれ変わりのように、
ゴキブリの体を乱暴に突き破ると、その美しいエメラルド色の姿を現します。
総レス数 3
2 KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★