主人公「何人殺した？」悪役「」←どう返してくるのが好きや？

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

主人公「何人殺した？言えよ...俺達の仲間を何人殺したぁぁぁっっっっッ！！！！」
ラスボス「人間殺して何が悪い？」主人公「！？」
ラスボス「お前たちも他の生命に対して我ら魔族と同じことをやってるだろ？
我ら魔族にも暴力の限りを尽くし住みかを荒らしまるでこの世界はお前たちの所有物だと思ってるのかのような振舞い
そんなやつが正義だの戯けたことをぬかして暴の限りをしつくしている
おかしいとは思わんか？」
主人公「ふっふざけるなお前たち魔族と一緒にするな！」
ラスボス「では聞くお前たちはなにゆえ暴の限りをしつくすなにを思い我らと人は違うと言えるのだ」
主人公「それは...俺たちは人間だからだ！！！」ドン！
ラスボス「？」
主人公「俺たちには仲間がいる同じ志をもつ人という仲間が」
ラスボス「いや我らにも仲間がいるが..」
主人公「でもお前の仲間は人じゃない！！」
ラスボス「？？」
ラスボス「仮にも私はしっかり統治システムをつくりこの世界を秩序を守るため均衡を保つよう管理しているつもりだが」
主人公「それじゃ人間が好き勝手できないだろ馬鹿かよお前」
ラスボス「」
ラスボス「やはり人間は愚かだ滅ぼすに値する」　
主人公「まてお前らが人を滅ぼすとかそんな権利しらないしいきなり滅ぼすのはおかしいだろ
てかまず時間を与えてやって様子をみるなりするだろ普通」
ラスボス「人間が暴の限りをしつくし他の生命を虐殺し滅ぼす権利もないと思うが？
我々は人間の蛮行にそしてその人間の暴虐の支配に苦しむ者を見かね耐えかねたのだ
これは権利でもなんでもない我らの私的な感情お前たちが私的な感情だけで動いてるのと同じだ
それと時間は既に人間が生きてきて何千年とあったろその数えきれない時のなか暴虐に突き進み続けたこれだけで即決で滅ぼすに値するしそもそも人間に弄ばれ殺された生命は時間など貰えたか？
自分達の番になると都合よくふざけたことを言えるな！」
主人公「うるさい！とにかく人間のいう通りにしろ！」ドン！
ラスボス「」

こういうのマジでもういいから....