【悲報】MTGのぶっ壊れカード、たった119日で禁止カードになる

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

ウルザとかいうMTG前半の主人公

兄弟戦争の末、弟を葬ってやるために全魔力を解放。これに巻き込まれる形で小大陸1つが消し飛ぶ。
ドミナリアを含む１２の次元が多元宇宙から隔離される。その影響でドミナリアは2000年以上に渡る氷河期へと突入。
氷河期へ突入するほどの気象変動を起こしたせいで、魔道師やアーティファクト技師に対する宗教弾圧が起きる。
弟の仇討ちのためファイレクシアに乗り込むも、機械の兵士と疫病の蔓延する次元を相手に敗走。
セラの次元に逃亡するもファイレクシアも侵攻してきたため、人も町も破壊されたうえに黒マナで次元が汚染。
怨敵であるギックスとの決闘。全魔力を解放してギックスを打ち倒すも、ウルザの心を救った少年が消し飛ぶ。
ドミナリアに戻った後、魔法研究・魔導士育成のためのアカデミーを設立。
自分の尊敬する古代スラン人とファイレクシア人が同じ人種であるという事実が認められず、歴史を改変するために時間遡行の実験を開始する。
アカデミーで時間逆行実験を行うも失敗し、アカデミーの一部が次元の狭間に飲み込まれる。当然、死者も出ている。
遺伝子改良によって優秀な兵士の血統を作るも、最終兵器を起動した本人はまず間違いなく死ぬ。
遺伝子改良だけに飽き足らず、人造生命体の兵士をも製作する。さすがに仲間にも『それはないわー』と言われる
ファイレクシアの次元侵攻が始まると、ドミナリア連合軍の指導をする。
ウルザはファイレクシアに捕らえられる。その際ファイレクシアに心酔して、弟を見捨ててファイレクシアの王に忠誠を誓う。
ウェザーライト号の艦長代行と殺し合う。無事敗北し首を落とされるも死なない。
艦長代行に「おまえは最終兵器の起動キーだ、さっさと起動しろ。お前も俺も死ぬけど。（意訳）」と伝える。
最終兵器起動。ファイレクシアの王が滅ぼされる。この際に艦長代行とウルザも消滅する。

やっぱりプレインズウォーカーってキチガイだわ