フランスのゲーム大会に出るという嘘をつく←わかる

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

・群馬県出身。館林高→駿河台大に進み格ゲーを始める。当時はゲーセンで1日4～6時間、今は自宅で1日1時間練習
・2015年4月からは群馬県太田市の臨時職員として商業観光課で群馬の魅力を発信している
・同課の上司に後押しされマスコミ各社を集めて記者会見を開いた

・国内ゲーセン大会だけでなくロスや欧州でも好成績を収めた実績が評価されAutumn Stunfestに招待された
・この9月20-21日にパリで開かれたAutumn Stunfest 2016のギルティ部門で優勝（各国から100人が参加）
・ギルティ部門は2回戦で落ちたルーザーズから優勝、ブレイブルー部門は無敗で優勝
・ギルティ優勝者は賞金300万円か次期大会シード権を選択できるがITOはシード権を選択
・賞金を選ばなかった理由は「ただ強い相手に勝ちたいだけ。最新の情報を得るためにも有利に大会参加できるシードは魅力的だった」

・「勝ちは偶然、負けは当然の世界。運が良かったのも大きいが、うれしい」
・「強くなるには実践あるのみ。いっぱいやって研究するしかない」
・「負けると悔しい。その気持ちが原動力です。いろいろな人に教えられて、ここまで来ました」
・「いまは賞金稼ぎを目指す気はなく、公務員試験を受けて正規の職員になりたいと思っています」
・「（実家暮らしなので）オンラインで夜にプレーするときは、毛布をかぶって音が出ないようにしています」
・「親に怒られないよう、できるだけ小さく扱ってください……」