【悲報】スタジオジブリ総選挙、上位５作品が微妙なやつばっか

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

>>731
なおモデルであり原作者のデビュー作

『エロ事師たち』（エロごとしたち）は、野坂昭如の長編小説。当時33歳の野坂の小説家としての処女作で、文学的にも高い評価を受けた代表作でもある。
世の男どもの「エロ」を満たすため法網を潜り、あらゆる享楽の趣向を凝らし提供することを使命とする中年男の物語。

野坂昭如は『エロ事師たち』について次のように説明している。

ぼくはオチンチンの小説を書きたいと考えて、「エロ事師たち」を書いた。これは決して男根、魔羅、玉茎の事ではなく、はかなくあわれなオチンチン小説であり、スブやんはそれを本来の姿にもどすべく努力するドン・キホーテといえよう。

― 野坂昭如「あとがき」（『エロ事師たち』）[2]