豊臣秀吉「せや！！！秀頼に跡継がすために秀次を殺しとこ」

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

>>673
後世の軍記やけど一応秀吉ホモの記述もあることにはある

石田三成について伝わる話によると、太閤秀吉の寵臣である石田治部少輔三成は近江国・石田村の地士、佐五右衛門(石田正継)という者の子であったという。この佐五右衛門は久しくこの土地に住んでおり、村邑の長と称していた。

この妻が懐妊し、一子を設けた。佐吉と名付けられ、両親から限りなく寵愛された。
弱冠に及んで智計群を越え、器量もまた類いなかった。父母の喜びは更に増したが、その家貧しく育て難かったため、近隣の真言宗の寺に扈従として預けた。

ある時、羽柴秀吉がこの寺に参詣した折、佐吉が容貌艶やかで、立ち振舞も勝れていたのを見ると、秀吉は彼を召して、夜には閨を同じくし、玉枕を並べた。

それより次第に立身し、二十万石の大名と成ったのだという。

(伊逹秘鑑)