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中畑辞任の本当の理由は「デーブ入閣を拒否」

410 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/10/05(月) 13:43:53.07 ID:FYbqaYlO0.net
9/28、日刊ゲンダイ27面「山田隆道の対岸のヤジ」より
楽天の大久保博元監督(1984西武1位)が今季限りで辞任するという。三木谷オーナーの現場介入が物議を醸していただけに、ファンの胸中も複雑なことだろう。
しかし、だからといって私は大久保監督に同情する気持ちになれないでいる。なぜなら、現場介入問題は大久保監督の人間性が引き起こしたところもあると思うからだ。
大久保監督の人間性は常に毀誉褒貶にさらされてきた。暴力問題や女性問題によって彼を批判する者もいれば、「本当は素晴らしい人間なのに誤解されている」と擁護する者もいる。
私もいろいろな声を聞いてきたが、人によってここまで評価が分かれる野球人も珍しい。ただし、そこには一定の傾向がある。私が知る限り、大久保監督に好意を示す人物には
各界の有力者が多く、彼を批判する人物には各界の下っ端が多いということだ。また、今から15年くらい前に私が実際に目撃した、こんな話もある。彼がデーブ大久保という名で
タレント活動をしていた頃、当時、テレビ番組の放送作家だった私は、彼が出演するスタジオバラエティーの生放送に立ち会った。この番組では、デーブはヒナ壇の後列に座ると
事前に決まっていたのだが、本番での彼はそれに従わず、勝手に前列の他のタレントの席を横取りした。そこは両側を大御所タレントに挟まれた、テレビに映りやすい席だった。
かわいそうなのは、この横取りされたタレントである。彼はその日の出演者陣で一番の若手であり、誰にも文句を言えない立場だった。だからなのか、終了後のデーブは彼の挨拶を
無視し、その一方で大御所タレントには低頭ですり寄りながら談笑という名の太鼓叩きを続けた。結果、大御所はデーブを気に入り、若手はデーブに嫌悪を示すという、
まさしく毀誉褒貶が生まれたわけだ。他にも、これと似たような話をあちこちで耳にするため、私はどうしても彼を白い目で見てしまう。おそらく、人物に気に入られるためなら歯の浮くような美辞麗句や
任侠じみたセリフを恥ずかしげもなく口にできる厚顔の持ち主なのだろう。だからこそ三木谷オーナーも彼を高く評価し、それが監督抜擢につながったのなら、現場介入問題は身から出たサビみたいなものだ。

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