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公安トップ「統一教会に関する被害届けはない!😤」→「スマン、検挙がゼロやったわ、、」
- 437 :それでも動く名無し:2022/08/05(金) 13:48:39.63 ID:jzP3UJsO0.net
- 紀藤のインタビュー😭
91年、東京で初めて伝道の違法性を問う裁判で記者会見を開いた時、「これは、マインドコントロールの違法性を問うもの」という僕の言葉に、記者たちの反応は、「この弁護士、何言ってるの?」でした。
ひどく白々しい空気だったのを覚えています。当時はSFの世界だったんですよ。
日本には判例も文献もなく、本当に大変でした。
93年の4月、元新体操オリンピック選手の山崎浩子さんが統一協会からの脱会記者会見を開き、マインドコントロールという言葉を使ったことで、ようやく「現実にあり得るかもしれない」という認識になり、流行語にもなった。
そして、95年のオウム真理教事件で、単なる流行語から、カルトの悲劇を繰り返さないための重要なキーワードになったのです。
松本智津夫が地下鉄サリン事件で起訴された際、当時の東京地検の次席検事、のちに最高裁判事となった甲斐中辰夫弁護士が、「マインドコントロールされた信者たちから自白を得るのは大変だった」と述懷したことは、象徴的な出来事でした。
司法関係者がこの言葉を使い始め、やっと法律用語レベルになったというわけです。
https://legal-agent.jp/attorneys/humanhistory/humanhistory_vol26/
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